畳語(じょうご)とは、「だんだん」「ふわふわ」「ぐるんぐるん」のように同じ文字列を重ねて作る言葉である。
畳語を抜き出す処理は正規表現を使うと簡単に実現できる。
let str = "ほっかほっかの弁当をpakupaku食べると、みるみるとブクブク太った。"
let re = /(.+?)\1/g;
let matchList = str.match(re) ?? [];
for(let v of matchList){
console.log(v);
}
// --- 結果 ---
// ほっかほっか
// pakupaku
// みるみる
// ブクブク
国語の授業で、こういうプログラムを作ればプログラミングと国語の両方の勉強になるし、いわゆる文系でもプログラミングを学ぶ必要性を誰もが理解できるだろう。